この記事では、
・地図とは何か?
・地図の作り方
・地図の広げ方
・プレイヤーの現在地を地図に表示する方法
を説明します。
地図とは?
地図とは自分の現在地や周りの地形を把握するためにとても便利なアイテムです。
はじめに持ってる地図だと、プレイヤーの現在地が表示されてません。また、プレイヤー周辺の狭い範囲しか表示することが出来ないので、地図を広げて世界地図を作りましょう。
地図にはレベルがあります。
レベルは0〜4 まであり、0が狭い範囲、4が広い範囲になります。
全体図を見たいならレベル4、拡大図をみたいならレベル0といった具合で使い分けしても良いかもしれません。
地図の作り方
地図はゲーム開始時に持っていますが、ここでははじめから作ってみます。
地図の作り方は2種類。
①作業台を使う
②製図台を使う
オススメは②です。何故なら、作った地図を大きくすることが出来るからです。というか、①は紙を大量に消費するので、おすすめ出来ません。
大きい空っぽの地図の作り方
製図台を使って大きい地図を1から作ってみましょう。
製図台の作り方
材料は
- 紙(サトウキビから作る)
- 木のブロック
です。
空っぽの地図の作り方
材料は、
- 紙
です。
製図台を開いて左上に紙をセットすれば、空っぽの地図を作製出来ます。
地図の広げ方
出来た空っぽの地図を左上にセット、左下に紙をセットすると、地図が1段階大きく出来ます。
これを3回繰り返すとレベル4の大きな地図が出来上がります。
まっさらな地図の作り方
空っぽの地図とは、プレイヤーの現在地が載ってないものです。
まっさらな地図とは、プレイヤーの現在地が載っているものです。
②で作った空っぽの地図を製図台の左上にセット、左下にコンパスをセットすると、まっさらな地図を作れます。
コンパスの材料は、
コンパスの作り方
材料は、
- 鉄 4つ
- レッドストーン 1つ
です。
番外編:地図から外れた場所を表示する方法
レベル4の地図でも2045×2045ブロックしか表示されません。
地図の端までいくとそれ以上は地図は更新されませんが、行くことは可能です。
こういう時、どうすればいいか?というと、地図が更新されない場所まで来たら新しく地図を作製してください。
大事なのは、地図が更新されない場所に行ってから作ることです。そうすると、新しいエリアの地図を持つことが出来ます。
もう一つ大事なのは、新しいエリアの地図に名前をつけたほうが分かりやすいので、オススメです。
例えば、はじめに作った地図を中心にさらにエリアを広げる場合、8方向(東西南北、北東、北西、南東、南西)の名前をつけてあげると、分かりやすいです。
探検から帰ってきて、地図をチェストにしまうのも悪くないですが、壁に飾っておけば見栄えもいいし、現在の探索状況をぱっと見で分かるから、オススメです。
壁に飾るのはとても簡単です。
壁に額縁を取り付けて、地図をセットするだけでオッケーです。
番外編②:地図を飾る方法
地図は壁に飾って眺める事が出来ます。飾る方法は額縁を作って壁に飾り、そこに地図を貼るだけです。
地図を1枚だけでなく、上で説明したように9枚飾る場合は、額縁も9枚用意して並べて飾ります。すると、地図同士が繋がって、とても見やすくなるので、オススメです。