スマートウォッチって時計以外にも心拍数とか測れるらしいけど、他に何か出来るの?
スマートウォッチについて、よく知らない方に向けて私が使っている物をご紹介します。
▼私のプロフィール
- スマートウォッチは2台使用。AmazfitとMiスマートバンド6。
- 現在は、Miスマートバンド6を使用。本記事もこの製品の紹介。
- よく使う機能は、ランニング(心拍数、距離、速度)、時計、睡眠状態の把握
アップルウォッチが気になっている方へ
スマートウォッチっていうと、アップルウォッチがまず頭に浮かびそうですけど、いまは本当にいろんな種類があるようです。
正直、スマートウォッチ使ってみたい人はイキナリ高額のアップルウォッチ買う必要は無いと思います。
安価なものだと5千円くらいです。私が今使っているシャオミのMiスマートバンド6もそのくらいで買えます。すぐ壊れたり、文字が中国語とか、そんな事は無いので安心して下さい。
Amazon’s Choiceでも2022年1月で1位にランクインしてたので、心配無いですよ。
ですので、「スマートウォッチを使った事が無いから使ってみたい」というシンプルな理由でしたら、まずは安価なこの商品がオススメです。
スマートウォッチで出来ること。健康管理も出来ます。
スマートウォッチでもタッチ操作が出来るんですが、小さな画面だと見えにくいです。様々なデータはアプリで確認出来ます。
まずは、アプリ画面とともに解説します。
メイン画面です。
写真上⇧
心拍数、ストレス(心拍数の変化率から算出)、血中酸素濃度
写真⇩
睡眠状態、体重(手入力)、体脂肪(手入力)
ワークアウト(スポーツ等記録)画面です。
万歩計、アクティビティ(ランニングなら距離や時間が出る)、消費カロリー
Miスマートバンド6に関しては、GPSが内蔵されてません。
ランニングなど、走った場所を記録する時は、スマホが必要です。
AmazfitはGPSが内蔵されていたので、スマホを持つ必要はありませんでした。
ただし、位置情報の取得に時間がかかり、時には取得失敗することもあったのでGPSはオマケ程度と考えた方が良さそうです。
以上がよく見る画面です。
他の画面も紹介程度に載せておきます。
家族や友人の運動状況なども確認出来るようです。
アプリに何を表示するかを選択する画面です。
家でスマホが見当たらない時に、bluetoothの範囲内にあればスマホがバイブします。
懐中電灯は、単に画面のバックライトが明るく点灯する程度なのでオマケですね。
アラームやリマインダー、着信などもスマートウォッチに知らせてくれます。
グーグルプレイストアでも、睡眠状態を測定してくれるアプリがあります。
使った事はあり、しっかり記録してくれます。
ただ、電池の消耗が気になるのでスマートウォッチの方が安心して使えます。
睡眠の質についてお叱りを受けます(笑)
過去7日間の睡眠と比べて、どうだったかを評価してくれます。
このアプリを使用している、他のユーザデータと比較してくれます。
今月の睡眠状態の平均値です。
スマートウォッチで出来ること まとめ
ちなみに肝心の時計では、この画面がもっとシンプルになった形で見れます。機能的にはアプリを触れば大体一緒なので、アプリをダウンロードしてみるのをアリかも。
スマートウォッチを買ったらまずは、それに対応したアプリをインストールします。私のは「Mi fit」というアプリです。
今使ってるウオッチの前はamazfitというシリーズのもので、これも同じアプリ対応でした。
スマートウォッチで出来ることを簡単にまとめると、
- 心拍数
- 酸素濃度
- 時計
- 歩いたり走ったりした距離や場所、平均時速がいくつか
- 睡眠状態
- 天気
- 表皮温度(私のは測定できない)
- 消費したカロリー(万歩計から換算してるのかな)
- アラーム
- スマホへの着信などの通知
睡眠状態の監視も面白い
私はランニングメインで使いますが、何気に睡眠状態の監視も面白いです。
起きた時に眠いなぁとかはわかりますが、実際眠りの質については分かりませんよね?
深い眠り、浅い眠り、レム睡眠、覚醒が分かるんです。また、それらからもう少し早く寝た方がいいですよ~とか診断してくれるので、気をつけて寝るようになり、翌日の活動にもいい影響があります。
安くて面白いので、是非試して見てください。ちなみに、スマートウォッチの画面はいくつか種類があり、アプリで設定できますのでご安心を。
最後に私が買ったモノをご紹介します。