intel arc A770(asrock)グラボのベンチマーク | ぶぶブログ

intel arc A770(asrock)グラボのベンチマーク

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Asrock A770を購入した経緯

先日、玄人志向からintel arc A750が発売され店頭販売やネット通販で売り出された。

arcシリーズはintel初のグラボで、2022年秋頃に発売された。今年1月頃には19800円で出たようで激安だったため、即完売となったらしい。

今回は3回目で数ヶ月ぶりに発売。

ネット通販は、1分経たずに売り切れとなり泣いた。売出し前は、SNSでも全然盛り上がってる様子も無かったので、イケるかもと思ってたが甘かったようだ。

んで、早速メルカリで転売屋が+1万くらいのっけて売ってた。

転売屋から買う気は無いので、諦めてたがドスパラでasrockのa750とa770(どちらもOC対応)が29800円、34800円で売ってたので悩んでいた。

その間に、価格コムのランキングで人気1位になりそろそろ買わなきゃ売り切れそうだな、と考えてたらやっぱり無くなった。

けど、770はまだ残ってた。悩んでる間にいつの間にかポチッってた。夢だったんだろか。

そういうワケではベンチマーク測ったんで、見ていきましょう!

PCの構成

今回テストする環境は、コチラ!!

  • core i5 12400F
  • tuf gaming b660m plus d4
  • g.skill 8GB×2 2666Hz
  • crucial ssd sata
  • asrock arc a770 8G

arc a770を買い替えた際にマザボがお亡くなりになり、3日間寝込んだ後に気付いたら家にマザボとCPUが届いてて、部品流用しつつ慌てて組んだ自作PCです。

ff15ベンチマーク

ちなみに、上の構成で組む前に旧PC(CPUはi5 8500)で素の状態で測ったベンチマークがこちら▼標準品質

resizable bar 無効。core i5 8500。h310。

resizable barもしくは、サイズ変更可能なバーってbiosの項目をONにした方が良いらしい。

やや快適ってのは、ちょっとカクつく時あるね。って、レベルです。

新PCでのベンチマークはこちら▼標準品質

resizable barを有効にした状態、CPUはi5 12400F。b660m。

他サイトを参考にすると、3060同等以上のベンチマーク値で中々良さそう。

さらに、高品質フルHDでも測定してみた▼

resizable bar有効。高品質フルHD。corei5 12400F。B660m。

アレ?i5 8500は標準品質、i5 12400Fは高品質で同じベンチマークなんだ。CPUもresizable barもそこまで影響しないようだ。

他サイトの情報も元に、A770について独断と偏見をたっぷり込めて情報を纏める。

  • ゲームにより3060を大きく上回ることも下回ることもある。
  • ドライバの更新によりベンチマークが高くなってきている。今後の期待値も高い。(昨年10月にテストしたi9 13xxxのベンチマークより当方の方が高い)
  • CPUの差も多少あるが、圧倒的にグラボの差がデカイ。
  • resizable barは有効にしたほうが良いが大きくは変わらない。
  • asrockのa750とa770では価格差5000円で少しa770のが性能が良い。どちらを買っても良いが、a750の方がコスパが良い。
  • さらにいうと、玄人志向の22000円が最もコスパ良し。

こんな人にはこのグラボ

安く済ませたい人は、玄人志向の22000円が再発売を待って買う。CPUはそのまま。

早く買い換えたい人は、asrockのa770を買う。

安定を求める人は、3060を買う。

asrock arc a750とa770はどこで売ってるか、価格は?

私は2023年8月にa770を購入して、この時点でドスパラが最安値34800円。

a750はドスパラで29800円だったが、売り切れて2番目手では37800円だった。

今回紹介したCPUやマジボもドスパラがほぼ最安値だったので、合わせて購入しました。

おまけ:ベンチマークは1回で充分か?2回やったほうがいいのか?

ベンチマークの精度(ばらつき)のついてふと、疑問に思ったので調べました。

▼1回目

1回目
2回目

結果は、ほぼ変わらず!

ですので、わざわざ2回測る必要は無さそうです。

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