ブランチマイニングをしていて、手持ちがいっぱいたけど、家に帰るのが面倒ならレールを敷いてトロッコで帰りましょう。
だけど、自分も帰るのも時間が掛かるのでトロッコに自動運搬させましょう。
チェストに入れたアイテムをトロッコで自動回収し、家まで運び、戻るようにする
▼完成形がこちら
①アイテム自動荷降ろし
写真のようにチェスト、ホッパー、ハーフブロック、加速レール、レール、感知レールを置きます。
レッドストーン3つを感知レールから伸ばします。ホッパーの横にコンパレータを置きます。
コンパレータの先にブロックを置き、横にレッドストーントーチをつけます。そして、トーチとチェストの間にブロックを置きます。
トーチの先からレールまでレッドストーンを伸ばして完成です。
次に、ホッパー内が空になったら、ゲートが開いて発車する仕組みを作ります。
②アイテム自動回収装置
チェストに入れたアイテムを自動回収し、自動発車する装置を作っていきます。
まずは、ブロックを右から高さ1、1、2、3、3、3の順に積み上げます。
さらに、右から感知レール、レール、加速レールの順に置き、加速の直上にホッパーとチェストを置きます。
ホッパーに背を向けて、コンパレータ、リピータ(反復装置)、レッドストーンを1個ずつ置きます。
ブロックを写真のように置き、手前1段高くしたブロックの横にレッドストーントーチを置きます。
レッドストーンを感知レールとリピータからトーチに向けて伸ばします。
トーチの上とその横にブロックを置きます。次に反対側に周って作業します。
反対側は、コンパレータから1段下がった位置に右から4 つブロックを置き、5つ目は、1段高くします。
レッドストーンとリピータ(反復装置)を設置します。リピータは右クリック3回押して最大遅延にします。
レールの上にゲート、右側最上段ブロックにレバーをつけて、完成です。
③回収地点と荷下ろし地点をレールで繋ぐ
アイテム自動回収装置と自動荷降ろし装置が完成したので、間をレールで繋ぎます。
▼完成しました。
④材料
アイテム仕分け機を左右に分けて置くときもこの仕組みで繋げる
アイテム仕分け機って大掛かりなものになると、100〜200種類にもなります。
片側だけで、作ると奥に200マスも走るので大変です。往復400マスは重労働です。
なので、左右に分けて仕分け機を置けば、置くまでの距離も半減します。
左右に分けた時に、間を繋ぐ仕組みはいくつか考えられますが、今回の自動回収、自動荷下ろしシステムを使うことが出来ます。
ちなみな、他には水流式やオブザーバ式(観察者)などあります。
水流式は、水漏れが怖くて使いたくないです。
オブザーバ式はカチカチ音がうるさいです。
個人的には、今回の自動回収、自動荷下ろしシステムがオススメです。