WordPress 403エラーを回避する方法 | ぶぶブログ

WordPress 403エラーを回避する方法

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ダッシュボードで設定変更すると、403エラーという表示が出て設定出来ません。解決策を教えて下さい。

WordPressでブログを立ち上げたばかりの初心者の方。こんな画面が出て困ってませんか
私が知ってる解決策を提供します。

サーバーはロリポップを使ってます。自分のサーバーに合わせてお読み下さい。

方法は二つあり、手動でやるか、プラグインを使ってやるかです。

プラグインを使った方法であれば、都度403エラーを回避しなくて良いのでおすすめです。

手動で403エラーを回避する方法

まずは、手動でエラーを回避してみます。

サーバー管理画面⇨セキュリティ⇨WAF設定
ブログURLの設定変更”無効にする”ボタンを押す。

5〜10分待つと無効になるので、403エラーが出た操作をもう一度やってみます。

注意点として、必ず最後は”有効”に戻してください。

プラグインを使って簡単に403エラーを回避する方法

手動よりも、プラグインを使った回避方法の方がおすすめです。

プラグインをインストールして、2〜3操作でエラー回避が出来る方法をご紹介します。

1.まずは、https://ja.wordpress.org/plugins/siteguard/にて『Site Guard』をダウンロードして下さい。

2.ダッシュボード⇨プラグイン⇨プラグインのアップロード
ダウンロードした「Site Guard」を選択し、インストール・有効化します。

3.ロリポップ(サーバー)の管理画面⇨ログ参照

4.エラーが表示された日付を選ぶ
”シグネチャ”と”URL”を手順5の箇所にコピペ

5.ダッシュボード⇨Site Guard⇨WAF除外ルール⇨新しいルールを追加
手順4でコピーした”シグネチャ”と”URL”をそれぞれペースト。コメントは好きな名前をつけて下さい。保存ボタンを押す。

シグネチャを複数追加する場合、”改行して追加”するのが基本ですが、ファイル名が異なる場合には、”新しいルールを追加”して下さい。

*ファイル名について。
手順4で示したURLでは、”?”の前が「admin.php」です。
ここが同じであれば、シグネチャを”改行”して追加する。
異なる場合には、”新しいルールを追加”する。

6.ルール一覧の画面に戻る⇨ON⇨ルール適用

以上です。お疲れ様でした。

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