Tuf gaming b660m-plus d4の組み立て方 | ぶぶブログ

Tuf gaming b660m-plus d4の組み立て方

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自作PCを作るのは、簡単なようで難しく、BTOでいいんじゃないかってなる時がある。

組み立てるのも楽しいけど、パーツを選んでる時が1番楽しいです。

せっかくパーツ買ったのに上手く行かず、もしくは面倒になってそのままにしてたりしませんか?

今回、Tuf gaming b660m plus d4というASUS(呼び方は、エイスース、アスース)から出たグラボの組み立て方を説明します。

グラボについてくる説明書たけでは、初心者は絶対つまずくだろうし、他のグラボを買った人にも参考になればと思います。どのグラボでも手順は同じです。

今回、購入したマザーボード Tuf gaming b660m plus d4の紹介

見た目はまぁまぁ。ioパネル一体型、pcie4.0(5.0対応)一基、pcie3.0一基、ヒートシンクも充分あり、m.2ソケットは2基ついて、1つはヒートシンク付。usb3.2が7基、 typeCも一基。VRAM10+1。LANポートが1基。メモリも余裕の128GBまで対応でスロット4基。サイズは244×244。無線WiFiとBluetoothが付いてないモデルを購入。

グラボって、1番いいヤツより一世代前がコスパが良く、性能も充分なので、絶対オススメ!グラボに限らずです。今使ってるのが、壊れたから同じものを購入しようとすると、アホみたいに高いか、売ってないか。最新より一世代前にすべし。

グラボを組み立てる時は、袋を箱の上に載せて作業するのが、ヨロシ。

まずは、じっくり眺めて。

飽きるまで眺めて。

マザボかっけええって、こころの中で叫んだら作業開始です。モチベーションが大事です。

CPUの取付

1. tuf gamingと黄色で書かれたカバーを外します。

2. 右側のレバーを押しながら右にスライドさせる。

3. CPUの4隅の1つに三角マークが書かれてるので、それを左下にしてCPUを取付ける。(手汗はしっかり拭き取って、CPUのピンを絶対触らない。取付ける際は、そっと置く。押し込む必要はありません。置いたらそっと軽く左右に動かして浮いてないか確認する。)▼

4 レバーについてるプラスチックを外して、レバーを押し下げてロックする。▼

レバーを下げる前にCPUが浮いてないか確認。ソケットに入ってない状態でレバーを下げるとピンが曲がり、マザボやCPUの買い直しになります。

②CPUクーラーの取付

CPUは物凄い熱を持ちますので、冷却が必要です。

CPUを買ったときに、「core i5 12400F BOX」と書いてましたが、この末尾のBOXと書いてればクーラーも同梱されてます。

1. CPUクーラーを取り出す。グリスには触らない。

クーラーがCPUと接触する部分(写真ではオレンジ色の銅)にグリスがついてます。うっかり触らないで下さい。

2. CPU周りの四つ角の穴にクーラーのピンを差し込みます。

結構強めにカチッと音がするまで押し込みます。裏面をみて、写真のように黒いピンが差し込まれていればオッケーです。真ん中のピンが押し広げて出てきてる感じです。

③メモリの取

メモリは指すところが決まってます。

1枚差しなら、ここ。2枚ならここ。という風に。マザーボードの説明書に書いてるはずです。

このマザボの場合は、薄い色の所に優先的に差します。

1. 片側のロックを押し下げて、メモリ切り欠きとソケットの溝を合わせて真っ直ぐ差します。下写真の状態だと、右側にあるロックが降りたままなので、押し下げが足りてないです。

メモリがロックされてない状態
メモリがロックされた状態。カチッと音がするまで少し力を入れて押し込むと、ロックされます。
自分は2枚差しなので、このように差すのが正解です。

④グラボの取付(CPUに内蔵グラフィックス機能があれば取付は後でもオッケー。)

1. メモリと同じ要領で片側のロックを外してカチッというまで、差し込みます。

グラボは3連ファンともなると、重いのでスロットにきっちり差し込んであっても多少グラつきますので、気を付けて。

⑤電源ユニットとその他配線

この手順⑤が終われば一旦起動テストをします。

1. マザボ、CPU、CPUクーラー、グラボに配線します

マザボに配線20+4ピン。差込口が20ピンだけのものもあります。注意点として、4ピンを先に差し込んで下さい。20ピンが奥まで差し込めなるので。
CPUに4ピン+4ピン。
CPUファンクーラーは、基盤にCPUFANと書いてあるところです。

グラボは8ピン+8ピン。ものによります。

2. キーボード、モニター、マウスを接続

キーボード
グラボを差したら、グラボとモニターを繫ぎましょう。見づらいですが、奥にHDMIを挿してます。

今回はここまでにして、次回はbiosが立ち上がるか動作確認から始めます。

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