禁煙のコツ〜ヘビースモーカーほどやめやすい〜 | ぶぶブログ

禁煙のコツ〜ヘビースモーカーほどやめやすい〜

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禁煙したそうですね。
私もやめようとは思ってるんですが、中々やめられなくて。。。

禁煙のコツってありますか?

タバコの値段が上がり続けているようですね。
もうタバコから離れて4年?くらいになります。
今はまったく吸いたいとは思わなくなりました。

たばこをやめるコツについて、紹介します。

▼私のプロフィール

・大学に入学してから吸い始める。社会人10年目くらいで辞める。
・1日平均30本、多い時で1日2箱
・タバコを吸えない状況だと、かなり大きなストレスを感じていた。
・精神的にタバコにかなり依存していた

やめるコツは3つあります。
既に分かっている事でも、全てを一読してもらうことで効果が増します。

禁煙のコツ① やめるようと思って、「せーの」でやめるモノでは無い。

やめようと決意した時、日常的に強いストレスを感じるような状況に置かれているとします。

その場合は、やめない方がいいです。

逆に、ストレスになり本数が増える原因になりかねません。
ダイエットで言うと、リバウンドします。

実は、私は禁煙に1回失敗しています。

大学入学後から吸い始め2年くらい吸っていました。ある時、友人と旅行に行った際に、タバコを辞めた話を聞き、自分もやめようと思い、一度辞めました。
その後、3年ほど吸ってませんでしたが、仕事のストレス、プライベートで辛い事が重なり、つい吸ってしまったのです。
そこから、10年くらいは辞められずにいましたが、一人暮らしと旅行をキッカケにやめられました。

そうです。コツの1つ目は、

・ストレス大きい状況⇨やめないほうがいい、やめるのが難しい

・ストレス小さい状況⇨やめられる可能性がある

ここに気づかずに禁煙にチャレンジすると、

「やっぱ無理だあ」となり失敗するのです。

当たり前のようですが、禁煙のコツとしてはかなり重要です

禁煙のコツ② 紙巻きタバコをやめて、加熱式タバコに切り替える

タバコをやめるコツ2つ目は、タールとニコチンへの対策です。

まずは、タールです。

加熱式タバコはタールが無いので、吸った時に喉にぐっと来る感じも弱いですが、ニコチンはしっかり摂取出来るので体的には満足します。
この喉にぐっと来る感覚が厄介なんです。

紙巻きタバコで禁煙し始めの頃は、喉のあたりに違和感があり、吸いたい衝動に駆られます。

一方、加熱式タバコで禁煙を始めると、喉のあたりの違和感がかなり少ないです。それだけでも、かなりやめやすくなります。

もう一つは、ニコチンです。

これには、やはり「ニコレット」が強いです。

ただ、噛むだけではダメです。
吸いたくなるまで、味やニコチン分が無くなっても噛み続ける事が大事です。
これで、口さみしい状況も抑えられます。

吸いたくなったら、我慢せず新しいガムを噛んで下さい。

禁煙のコツ③言い換えればタバコの為に働いているようなモノ

あなたのタバコ代は、年間いくら掛かってますか?

年間これだけ掛かってます。

●1箱500円として、1日1箱吸う人なら
・500円×365日 約18万円
・半箱なら9万円
・2箱なら36万円
●1箱600円になるとして、1日1箱吸う人なら
・600円×365日 約22万円
・半箱ならこの11万円
・2箱なら44万円

こんな計算は一度はしたことがあると思います。

大事な事は、これだけのお金を稼ぐのは大変だと言うことです。

言い換えれば、タバコ代を稼ぐために、働いている。
働いてストレスを感じて、またタバコを吸うの悪循環になっています。

仮に手取り25万円の人であれば下手すれば1ヶ月分、多いと2ヶ月分がタバコ代に消えているということです。

吸わなければどうってことはないタバコに、ただただ2ヶ月苦労して働いたお金を掛けられますか。
逆に、2ヶ月働けば1年分のタバコを上げるよ、と言われて働いているようなものです。

禁煙のコツをまとめてみる

3つのコツを紹介しました。
まとめてみたら、ヘビースモーカーほどやめやすいんじゃないか、と思います。

・ストレスにさらされている状況なら、無理にやめようとしない
・旅行などをキッカケに、ストレスが少ない環境でチャレンジする
・加熱式タバコに切り替えてタールの影響を少なくする
・ニコレットでニコチンと口さみしさを抑える
・1年間のタバコ代を稼ぐのに、1〜2ヶ月分の給料を使っていることに気づく
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