お酒をやめたいと思ってるあなたに、お酒のやめ方をご紹介します。
私はこれでやめることが出来ました。
あなたもやめられると思います。
当たり前な事ばかりかも知れませんが、
その当たり前をスルーしてるからやめられないのです。
お酒を辞めるためのステップ
5ステップに分けて説明します。
- お酒をやめようと思ったキッカケをしっかり認識する
- お酒をやめた場合のメリットを認識する
- お酒をやめた場合のデメリットを認識する
- まとめ
- お酒を飲まないような行動をする
1. お酒をやめようと思ったキッカケをしっかり認識する
当たり前ですが、とても大事な事です。
何故なら、『お酒をやめることと、キッカケを比較して、どちらが良い選択か』が全てだからです。
キッカケの例としては、
- お金が勿体ない、支払いが遅れ気味だ
- 体調が悪い、病気だ
- ダイエットしたい
- 酒乱でトラブルをよく起こす
そして、これらがあなたにとってどれくらい重要な事なのかを考えてみて下さい。
2. お酒をやめた場合のメリットについて考える
例えば、
- 酒代が年間で20万円浮くから、新型iPhoneに買い替えられる
- 胃の痛みが無くなれば、病院に通う時間をゲームする時間に当てられる
- 酔った勢いで、起こす様々なトラブルが無くなるので、仕事に支障がでなくなる
など、考えるでしょう。
飲んてるときは楽しいですし、嫌な事も忘れられますが、飲む事でトラブルを、逆に増やしてるかもしれません。
3. お酒をやめた場合のデメリットを考える
例えば、
- 飲み会を断り、社内コミュニケーションに影響が出る
- 寝付きが悪くなる
- 会社のストレス発散が出来なくなる
など、あるかもしれません。
やめた場合にどういう不具合が出るのかもしっかり認識し、それが自分にとってどれだけ重要なのかよく考えなければなりません。
まとめ
つまりステップ1で述べたように、
やめた方がいいのか、良くないのかを
『具体的に』
考える事が最も重要かつシンプルな手段なのです。
そして、結論として辞めない方が良いとなったら、
『辞めない代わりに別な方法』
でステップ1で考えたキッカケを解決する必要があります。
やめられない人、やめられる人の思考を比較すると、
・やめられない人の思考は、
『医者に止められたから』→『お酒やめよう』
・やめられる人の思考は、
『医者にとめられたから』→『辞めたら病院にいく手間や時間も省けるし、診察代や薬代も掛からなくなる。増してや、酒代も0になる。年間20万掛かってた分で新しいiPhone買おう』→『お酒やめよう』
となってます。
5. お酒を飲まないような行動をする
辞めるという結論に至った場合は、飲まないようにする事も継続するために重要な事です。
例えば、
- 家に帰ったら、酒以外の飲み物を飲んで喉の乾きを解消する
- ブログや日記、手帳やカレンダーに禁酒何日目か記録して、モチベーションを保つ
- 家族に宣言して協力を得る
などを実行してみて下さい。
私の場合は、帰ったらすぐビールを飲んでいたので、牛乳やジュースに変えました。
最後に
頭で理解して身体で補助する、とてもシンプルで楽にやめられる方法だと思います。
自分にとってどちらがメリットがあるか?考えてみてください。
たまに飲むノンアルビールが、たまらなく美味しいですがね。