仕事や勉強でやる気が出ない時!やる気が出て集中出来る方法 | ぶぶブログ

仕事や勉強でやる気が出ない時!やる気が出て集中出来る方法

公害防止管理者
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仕事や勉強、家事でやる気が出ないし、集中力も続かないんだよね。

やる気が出て、集中力も続く方法ありますか?

やる気スイッチがあれば簡単なんですが、ロボットじゃないので無いですよね。

私も公害防止管理者の資格を取るために、たっぷり勉強しました。仕事が終わってから家に帰って勉強するって結構大変ですよね。
それでも、やる気と集中力を高めて合格することが出来ました。

皆さんにも、やる気と集中力を高める方法、集中力が続く方法を解説していきます。受験勉強にも役立つ知識なので、是非読んでいってください。

▼私のプロフィール

・某国立大出身
・公害防止管理者大気1種、水質1種、ダイオキシン、騒音振動を取得
・エネルギー管理士(熱・電気)免状取得

やる気が出ない時に、どうすればやる気が出るのか?

結論、やる気を出す方法は『小さな目標を立てて、まずやってみる』です。

ポイントは、「小さな目標」「まずやってみる」ことです。

1.大きな目標では無く、小さな目標を立てる

例①:試験勉強

「今日は、数学の問題集を20ページやらなきゃ。めんどくさいなぁ」
⇩⇩⇩
「まずは、数学の問題集を1ページやろう。1ページならすぐ終わるな」

目標をクリアすることで、達成感が生まれます。達成感は次の行動のやる気に繋がります。まずは、小さな目標を立ててクリアする事が大事です。

例②:家事

「仕事が忙しくて掃除機掛けてなかったな。洗濯物も溜まってるし、昨日の夕食の食器も洗ってなかったな。あぁー今日ゴミ出しだった。めんどくさいから、来週の休みにやろう」
⇩⇩⇩
「洗濯物は洗剤入れて回すだけだから、とりあえずやっちゃおう。掃除機はリビングだけにしておこう」

これも、すぐ簡単に出来る事から始めればいいのです。一箇所掃除を始めたらいつの間にかあっちもこっちも掃除してた、なんてことあると思います。

2.アレコレ考えないでまず行動

面倒な事でも、まず行動してみることで、神経伝達物質ドーパミンが分泌されるそうです。ドーパミンの効果によりやる気が出てきます

この行動は、作業興奮と呼ばれています。

冒頭で述べたように、『小さな目標を立てて、まずやってみる』ということは、すなわち「すぐ終わりそうな簡単な目標なら、すぐ行動出来る」。
結果、やる気が出てくるというわけです。

そんな私も、この記事を書き出すまでに30分くらいダラダラしていましたが、まず導入文だけでも書こうと思って始めたところ、いつの間にか1章終わっていました。

集中力が続かない?集中力を継続させる方法

さて、せっかくやる気が出たので継続させたいですよね。

0から1が一番の難関ですが、1から10は意外とスンナリ進むものです。

集中力を継続させるには、いくつか方法があります。

1.クラシックや雨音を聞きながらやる

クラシックや雨音にはリラックス効果(α派による)があります。

クラシックと言ってもあまり、ガチャガチャ煩いモノは逆に集中力を乱すので、自分にあったものを探して下さい。
雨音については、自然の音であればこれにこだわる必要はありません。観光地やハイキング・ウォーキングで自然(滝や紅葉、洞窟、森林)に触れた時、自分が自然と一体になったような感覚はありませんか?それは、とてもリラックスしているからです。

Youtubeで「音楽 集中 クラシック」や「音楽 集中 雨音」などで検索すると色々出てくるので、聞きながらやってみると良いと思います。
イヤホンやヘッドホンで聞くとなお良いです。周りの雑音もかき消され、自分の世界に入り込めます。

歌詞が入っている音楽はオススメ出来ない。耳に残ります。

2. 25分作業して、5分休憩する(ポモドーロ・テクニック)

集中力について調べると、90分以上は続かないと書いている方が多いです。
だから、勉強は長くて90分までと結論づけています。

ですが、そもそも90分も集中力って続きますか?
大学の講義が90分に設定されているのは、このためでしょうか。分かりませんが、大学の講義を90分集中して聞けた試しが無いので、信用出来ません。

さらに調べてみると、どうやら集中力を継続する効果的な方法として、

『25分に1回、5分休憩する』

これをポモドーロ・テクニックと言います。

ポモドーロ・テクニックとは、短時間の作業と短時間の休憩を繰り返す時間管理法です。
ここで大事なことは、1作業ごと(下記、例でいうと25分)に簡単な目標を立てることです。
例えば、大見出し2つ分のブログ記事を書くとか、数学の問題集を3ページ終わらせるなど。小さな目標の積み重ねが大事です。

  1. 作業25分
  2. 休憩5分
  3. 作業25分
  4. 休憩5分
  5. 作業25分
  6. 休憩5分
  7. 作業25分
  8. 休憩5分
  9. 休憩30分
  10. 以後繰り返し。。。

作業は25分としていますが、自分の集中力に合わせて変えれば良いと思います。ただし、毎回同じ時間に設定した方がリズムよく作業出来そうです。

試しに25分でやってみました。ばっちり集中している時に休憩の合図が鳴るので、もう少し時間を伸ばしてみようと思います。

休憩中は、コーヒーを飲んだり、甘い物を少し食べたり頭を休ませましょう。スマホやテレビなど誘惑になるようなモノは避けた方が良さそうです。

どうしても集中出来ない時、集中出来る環境づくりも大事

作業興奮もポモドーロ・テクニックも試したけど、やる気もいまいち起きないし、集中力が続きません。

そんな時は、作業環境を変える事も検討しましょう。

▼オススメの作業環境は以下の3つです。

・作業場所の掃除、整理
・カフェ(インターネットカフェ)
・図書館は注意が必要
1.作業場所をキレイに、シンプルに整える。
作業する机やテーブルの上が散らかってると、いまいち集中できないものです。
本当に必要なものだけを用意するようにしましょう。
不要なノートや参考書、パソコンは目につかないところに置いた方が良いです。
2.インターネットカフェやスタバ等のコーヒーショップを利用する
家で集中出来ないなら、外に出て気分転換しましょう。
環境を変える事でやる気や集中力が増します。
オススメは、インターネットカフェのオープン席です。
料金も安く、周りも同じように勉強やパソコンを使った作業をしている人ばかりなので、静かで安心です。コーヒーやお茶、ジュースなども飲み放題です。
個室だと、ゲームをしたり、マンガ本を読んだり、いびきを書いて寝ていたりと意外と雑音が多く気が散りますので注意して利用下さい。
(私は快活クラブをよく利用します。利用したいネットカフェにオープン席があるかはホームページでご確認下さい)
3.勉強にはもってこいの図書館かと思いきや
勉強といえば、図書館ですよね。だいたい市内に1つは図書館があると思います。学校にはありますよね。
ですが、図書館は必ずしもオススメ出来るわけではありません。
図書館が必ずオススメでは無い理由は、静か過ぎることです。
・人は静か過ぎると音に過敏に反応します。
クラシック音楽や自然の音を聞きながらでしたら問題ないと思います。
ですが、そういったツールを持ってない場合は、音が気になって集中出来ない事があるので注意してください。
・また、競争率も高いので、行ったはいいものの席が空いてない。大きなテーブル席で、すぐ隣に人がいるような席しか空いてない。ということもよくあります。
以上で、やる気が出ない時や集中が続かない時に、やる気を出す方法と集中力を継続させる方法をご紹介しました。
最後にまとめます。

まとめ

やる気を出す方法と、集中を継続させる方法は

・簡単ですぐ終わる小さな目標を立てて、まずやってみる
・クラシック音楽や自然の音を聞きながら、リラックスして作業する
・作業25分、休憩5分、を繰り返すポモドーロ・テクニックを利用する
・作業環境を整え、時にはインターネットカフェなどを利用する
これで集中できない時は、その日は課題は忘れて、遊びましょう。
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