私のスマートウォッチ使用歴は1年ちょっとで、今は2台目を使ってます。1台目は「fitbit」で5000円くらい、特に不自由なく使ってました。先日ランニング後に外した際に、バンドの止め輪が切れてしまったので、2台目を買い使ってますが、fitbitでは出来なかった事が出来るようになりました。
それは、睡眠状態の監視です。
最近眠りの質が改善された気がします。
それをしっかりデータで確認出来るので、安心感が増してさらに、眠れるようになったと思います。
データというのは、こちらです。↓↓↓
これはスマートウォッチに対応したアプリです。
スマートウォッチの画面は小さく細かい事は確認出来ないので、アプリで確認します。
この中で、睡眠状態の内訳がとても面白く、また睡眠の質が改善出来たきっかけでもあるので、「寝付きが悪い」とか「眠りが浅い」とか「仕事中や勉強中に睡魔に襲われる」など、睡眠について何らかの悩みを抱えている人には睡眠の質をデータで把握して、同じように改善のキッカケであったり、改善の継続の手助けになればと思います。
データでは、深い眠り・浅い眠り・レム睡眠・覚醒の内訳を確認出来ます。この中で、レム睡眠に注目します。
レム睡眠とは何か。アプリの解説を引用すると、、、
レム睡眠は、睡眠時間全体の15〜25%を占めているそうです。レム睡眠時には夢を見ますが、学習機能や認知機能、記憶機能の改善も見られる大事な段階です。また心身を回復する重要な段階でもあります。
レム睡眠がとても大事な事はよくわかりました。
例えば睡眠時間が6時間の人であれば、
少ない人でも 360分×15%=54分
のようです。
私は、9分でした。
約1週間分のデータをアップしてみます。
ちなみに、睡眠時間合計には、途中で起きたけどスマホをイジってたりほとんど動いて無い時の時間も含まれている日もあります。
途中でレム睡眠が伸びた要因は3つあります。
１．マットレスの敷き方を変えた
私は胃の入り口が開いている病気なので、傾斜のついた低反発マットレスを普通のマットレスの上に敷いて寝てましたが、時々体が痛く起きる事がありました。あまり気にしないで寝ていたのですが、このデータを見るようになって睡眠の質をあげようと思い、低反発マットレスをマットレスの下に敷きました。それから体が痛くて起きることが無くなりました。
２．漢方薬を飲むようになった薬については、効果などを書くと薬事法に引っ掛かるようなので、詳細は割愛しますが、ストレスや不安、イライラを抑えてくれる市販薬を飲んだところ、以前より寝た感が増したのです。
３．データで確認して安心感が増した
上の2つを何となく感じてはいますが、やはりデータで見ると安心しますね。睡眠の質があがった証拠なので気のせいでは無いのです。
眠りについて改善したいと思う人や改善中の人は是非データでも確認して見ることをオススメします。
ちなみに私が買ったのは、シャオミ(Xiaomi)のMi band 6です。
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スマートウォッチは睡眠状態の監視意外にもたくさん出来る事があります。
良ければ過去記事を読んで頂き、購入の参考に頂ければと思います。
それでは、良い睡眠を・・・zzz